8月7日のアメリカ株式市場は、ドル高一服と長期金利低下、テスラLBO検討の中上昇

 8月7日のアメリカ株式市場は、NYダウは前126ドル73セント高の2万5628ドル91セント、NYSE総合は35.32ポイント高の1万2999.59ポイント、NASDAQ総合は前23.986ポイント高の7883.664ポイントで取引を終えました。
 アジア・欧州の主要株式市場の上昇につれ高したことや企業業績の良好に注目した買いが続いたことでアメリカ株式市場の株価指数は続伸しました。QUICK・ファクトセットによると2018年4月から6月期のアメリカ主要企業の増益率は24%と第1四半期を上回る業績で、通期で高成長が続く見込みであることから、企業業績の良好さが改めて意識されたようです。また、長期金利が3%を下回る水準で推移し、ドル高一服も、ハイテク株や輸出企業にプラスとなるため、アメリカ株式市場の支援材料となったようです。
 キャタピラーやエクソン・モービル、ナイキ、ジョーンズ・エネルギー、レンタカーのハーツ・グローバル・ホールディングス、オンライン融資のオン・デッキ・キャピラル、来週には4-6月期の株式投資について追加情報を公表する予定のバークシャー・ハザウェイ、セールスフォース・ドットコムが上昇し、サンチェス・エナジーやキューリグ・ドクターペッパー、業績見通しを下方修正した乳製品最大手ディーン・フーズ、バンクオブ・アメリカが下落して取引を終えています。
 また、ウォルト・ディズニーは取引終了後に発表した4月から6月期決算が増収増益となったものの、市場予想は下回ったようです。
 NASDAQ市場では、サウジアラビア政府系ファンドの買い増しや、イーロン・マスクが1株420ドルのLBO(レバレッジド・バイアウト)による株式非公開化を検討していることをツイッターに投稿したことが報じられたテスラが上昇しました。もっとも、LBOのための資金調達ができるか懐疑的に見ているニュースが多いように思います。
 この他、4月からアップルや6月期決算が減収減益となったピザ・チェーン店のパパ・ジョンズが下落し、ネットフリックスやアルファベット、アマゾン・ドット・コムは上昇しました。ミュゼ ヒゲ脱毛